THE CEO BLOG

R-TEC社長ブログ 風姿花伝

ヨーロッパ⑤フランス編

ヴェルサイユ宮殿に行って参りました!!

私の妻は日本よりパリが似合うと、何度も写真を見返しても思います。

ヴェルサイユ宮殿は、フランスのパリ郊外に位置する宮殿であり、かつてはフランス王の宮殿として使用されていました。 ルイ14世(ルイ・カトリック)が建造を始め、後継のフランス王たちも拡張や改造を行なってきました。

広大な敷地には宮殿本館や庭園、噴水、グランド・テリアなどがあり、宮殿内部には豪華な宮廷の間や美術品が展示された宝物庫などがあります。

ヴェルサイユ宮殿は、その美しい建築や庭園、豪華な内装などが評価され、世界遺産にも登録されています。

ヴェルサイユ宮殿は、1672年から建設が始まり、主要な工事は1682年に完了しています。

フランスの絶対王政の象徴である建造物を目にして、私の心はときめきました。

以前何かの書物で、読んだ、上流階級と下流階級の決定的な違いについての記載が頭をよぎりました。

日本ではゴルフを紳士のスポーツと考えている方も多いですが、実際の上流階級や王族は、テニスを好んで行なっていたようです。

しかしそのテニスは、競わずマナーを守り、ラリーを長く続けるのを目的としたものらしいです。

いつの時代も、本物の上流階級は競争には参加しないのかもしれません。