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R-TEC社長ブログ 風姿花伝

ヨーロッパ③フランス編

ルーブル美術館に行ってまいりました!!! 

『ルーブル美術館』幼い頃から名前だけは聞いたことがありましたが、まさか私自身がその門を潜る事になるとは考えてもいませんでした。

宮殿をイメージさせるような造形美は日本文化の城とは全く異なり良い意味で非現実的な空間に感じられます。

こちらはルーブル美術館の中にあるカフェから撮影しました。私には無縁の話ですが、カフェの店員やホテルマンの仕事をしてみたいと思いながら、エスプレッソコーヒーを飲みました。一口で3600円!色々な意味で苦味が効いてます。

『ギリシャ神話』サモトラのニケ 勝利の女神像 スポーツ用品メーカーのNIKEの名前はニケ象からきています!

モナリザを観るのが1番苦労しました。並び押され耐えること30分 正直具合が悪くなって、感動がかなり薄れてしまいました。

昔読んだ書物の中に東洋の芸術と西洋の芸術の違いについて書かれていました。

東洋の作品は作者の表現が全てではなく最後に考える余白を観覧者の為に残している。

西洋の作品は作者の表現が全面現れていてそれが全てである。

私には考える余白があった方が芸術は美しい思います。日本の侘び寂びはきっと余白の美なのでしょう。

蘊蓄を語ってしまいましたが、基本的に私は芸術に対して知識は全くありませんので悪しからず・・・。

初めてのルーブルは なんてことは無かったは 私だけのモナリザ もうとっくに出会ってたから♪

次回『オペラガルニエ』へ行く!!